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起創展街、進化する中野のきず菜ちゃんを紹介しました!
起創展街、進化する中野
中野の野菜「きず菜ちゃん」説明会のご案内
<高級中華食材配布、試食、調理法の説明>
日時:平成24年10月29日(月)午後3:00~5:00
場所:中野区役所2階食堂
参加費:無料
ご挨拶 進化する中野について
地球温暖化防止から
屋上水耕栽培へ NPOグリーンサイエンス21
理事 桂 一郎
区民への配布 グリーンサイエンス
乾燥野菜の試食 松岡 不二子
中華料理の高級食材 えん屋 中野店北口店 調理師
佐藤 豊美
食育、野菜の栄養価について 栄養士 フードコーディネーター
阿部 美佳
「環境にやさしい水耕栽培」として、区民公益活動推進基金の助成を受けて成功、オラクル有志の会ボランティア基金を受け実施。
NPO法人グリーンサイエンス21 TEL/FAX 03-3952-1121
みなさんのご参加ありがとうございました。今後も「きず菜ちゃん」をみなさんで盛り上げましょう。宜しくお願いします。
第16回市民環境学校開催!
第16回市民環境学校 「都市における樹木の役割!」
都市における樹木の役割に関する観察を通じて、現象を科学的に捉える方法や得られた結果を活用して環境を守るために、私たちの今後の行動について議論する学校です。今回は、主に中学生を対象とした発表会と発表者(未来の科学者)の交流を企画しました。
日時:平成25年2月9日(土)10:00~14:00
場所:東京理科大学理窓会館 6階第1会議室
(東京都新宿区神楽坂2-6-1、℡03-3260-0725)
JR飯田橋下車、飯田橋を背にして神楽坂途中の左側の建物(ポルタ神楽坂)
プログラム:
開校挨拶 校長 井川憲明 10:00
発表会 10:10
東京都品川区立小中一貫校八潮学園
お茶の水女子大学附属中学校科学部
東京都港区三田中学校
コメント 東京農工大学 教授 千賀裕太郎 11:50
サンドイッチミーティング、中学生の交流会 12:05
東京理科大学近代科学資料館見学・記念写真 13:00
申し込み方法:事務局にお名前と連絡先を申し込んで下さい。(事前登録が必要です)
どなたでも参加できます。なお、満員40名になり次第締切ります。
参加費:会員500円、非会員1,000円、当日受付にて領収書を発行します
ただし発表者は無料(交通費支給)、奮ってご参加下さい。
主催:NPO 法人グリーンサイエンス21 留守電&FAX (03-3952-1121)
事務局: 桂一郎、海賀信好、中西正弘
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皆さん大変素敵な発表でした。その後の見学も本当に喜んでくれて、アンケートも積極的な意見に、主催者としては、感激しました。また、チャレンジをお願いします。
第15回市民環境学校のご案内
NPO 法人グリーンサイエンス21
第15回市民環境学校
日時:平成24年10月25日(木)13:30~16:30(受付開始13:15)
場所:JR市ヶ谷、日本水道会館の3軒となり、宮崎県東京ビル 1階会議室
(東京都千代田区九段南4-8-2)
プログラム
ご挨拶 校長 井川憲明
基調講演「都民生活を支える水道、利根川の水質汚染問題に対しての対応」
東京都水道局 浄水部 水質担当課長 高橋和彦
講演「ボトル水を超えた東京水道水―世界の水質を調べる―」
お茶の水女子大学 生活科学部 理学博士 海賀信好
講演「蛍光分析による溶存有機物の測定」
埼玉県環境科学国際センター 水環境担当部長 博士(学術)高橋基之
好評の内に終了しました。関係者にはお世話になり、ありがとうございました。
GreenTVから取材を受けました!
西武信用金庫様との連携スキームと、当団体の水耕栽培の取り組みを取材頂きました。
当団体の取組みをわかりやすく解説いただいておりますので、是非一度御覧ください。
「都会の真ん中の水耕栽培」
http://www.japangreen.tv/ch11csr/5398.html
第6回セミナー『みんなの水道』
第6回セミナー『みんなの水道』のご案内
NPO法人 グリーンサイエンス21 共催(社)日本水道工業団体連合会
日 時 : 平成24年6月12日(火曜日)13時30分~16時45分(12時30分受付開始)
場 所 : 日本水道会館 7階大会議室
(東京都千代田区九段南 4-8-9 JR市ヶ谷駅・地下鉄市ヶ谷駅下車)
プログラム
○共同開催挨拶 日本水道工業団体連合会 専務理事 坂本弘道
○共同開催挨拶 グリーンサイエンス21 理事長 玉井義弘
○講演1.『環境問題にかかわるいくつかの課題について』
東京大学・東洋大学名誉教授 東洋大学常務理事・工学博士 松尾友矩氏
・持続可能な社会を求める科学と哲学、「サステイナビリティ学」と「共生学」について
・マクロ経済モデルとCO2半減化策について
・GDP,エネルギー源構成、CO2排出の関係について
・GDPを創出する新しい産業としてのストックマネージメント分野の可能性について
(上下水道の固定資本減耗、水道の漏水検査、下水道の道路陥没)
○講演2.『水道の発展に向けての人と技術の組織化・産学共同での取組の方向』
公益財団法人 水道技術研究センター 理事長・工学博士 藤原正弘氏
・産官学の研究開発プロジェクト生誕20年の軌跡
・最近の技術開発研究(Aqua10プロジェクト、e-Pipeプロジェクト)の成果
・神戸・横浜での「水道技術国際シンポジウム」のこれから
・二国間水道技術シンポ(日中シンポ、日シンガポールシンポ)を含めて
(口座番号00170-7-615432、特定非営利活動法人グリーンサイエンス21)
②定 員 : 先着150名
③参 加 費 : 3,000円
④懇 親 会 : 1,000円(隣のビル、宮崎県東京ビルにて)
事務局 : 特定非営利活動法人グリーンサイエンス21 鈴木弘七、桂一郎、海賀信好
事務局電話:留守電・Fax. 03-3952-1121
* 本講座は盛況の内に終了いたしました。ありがとうございました。
本ホームページの≪お問い合わせ内容≫に、『第6回セミナーの感想』と明記のうえ、氏名、住所、電話・Fax、メールアドレスなど明記の上お送り頂けると幸いです。
(なお、ご記入いただいた個人情報は、ご案内以外には使用しません。)
HPリニューアルのお知らせ
HPのデザインをリニューアル致しました。
今後とも宜しくお願いいたします。
第14回「市民環境学校」ご案内
グリーンサイエンス21
第14回「市民環境学校」ご案内
主催 NPO法人グリーンサイエンス21
期日 平成24年2月16日(木)13:00~16:55
場所 JR飯田橋のセントラルプラザ10階、 東京都ボランティア・市民活動センター、A・B会議室
プログラム
基調講演「湖、公園池における生物と環境の相互作用」
東京都立大学理学部(元)立正大学地球環境科学部(前) 教授 渡辺泰徳氏
公園池は利用目的に応じて設計管理しなければならない。景観や水質の大筋は、池の立地と池に住む生き物、および管理方法によって決定される。この講座では、よりよい池の環境を目指すために必要な生態学的な相互関係について解説し、皆さんで議論したい。
講演「小さなミジンコが大きな働き、透明度向上に効果」
信州大学山岳科学総合研究所 山岳水域保全学部門 教授 花里孝幸氏
湖水の濁りの原因は植物プランクトンの大量増殖である。それならば、その原因生物の天敵を増やせば湖水の透明度を向上させられる。その天敵とはミジンコである。湖でミジンコを増やすため、ミジンコの捕食者の魚を減らして水質浄化を達成した。
講演「都立公園の池の維持について」
東京都建設局 公園緑地部 公園建設課 課長 山下博史氏
公園は、住民に安らぎと憩いを提供する場であり、そのためには緑と水が重要な要素になっています。今回、都立公園における池の機能と利用、池の水質の現況、これまでの水質改善に向けた取り組み等について報告します。
講師・参加者との意見交換
申し込み:盛況のうちに、終了しました。ありがとうございました。
事務局:留守電&FAX03-3952-1121
(この活動は「西武環境保全活動助成金」を受けております)
第14回市民環境学校の感想を書いて頂ける方は、
お名前(ふりがな)、連絡先(住所・電話・E-mail)、ご意見、ご要望等をご記入のうえ、
FAXの場合は、03-3952-1121
E-mailの場合は、ホームページにあるお問い合わせのメールをご使用し、応募して下さい。
なお、個人情報は、NPO法人グリーンサイエンス21のご案内以外には使用しません。
第3回きず菜クッキング
きず菜ちゃんを食べよう!
実演と試食
中国料理、ベトナム料理、タイ料理の主役、ヘルシーメニューのレシピを差し上げます。
日時 平成23年10月3日(月) 午後2:30-4:30
場所 中野区上高田区民活動センター
定員 20名程度
参加費 500円
出張指導 中野友愛ホーム 小池調理師、佐藤栄養士
主催 NPO法人 グリーンサイエンス21
連絡先 松岡、小沼 (助成:中野区区民公益活動推進基金)
本イベントも、好評のうちに終了しました。又のご参加をお待ちしております。
市民環境学校の歴史
第1回 「なぜ水道水質が低下したか ―オリンピックと水質汚濁―」 小島貞男
「専門家はどのように社会に発信するか」 海賀信好
平成20年7月11日(金)東京ボランティア・市民活動センター
第2回 「ドラマ:中小河川に及ぼす生活排水の影響」 尾藤朋子
「水道水源の相模湖にアオコが発生した原因と対策」 橋本徳蔵
平成20年9月26日(金)東京ボランティア・市民活動センター
第3回 「明日の緑を考える」 桂一郎
「健全な森林と水道を守るために」 田口幸夫
平成20年11月29日(金)東京ボランティア・市民活動センター
第4回 「公共事業から学生大麻事件まで」 五十嵐敬喜
「解説:最近の分析技術について」 斎藤穂高
平成21年1月4234日(金)東京ボランティア・市民活動センター
第5回 法人設立2周年特別記念
「水とゴミと国益」 藤田賢二
「21世紀の社会的共通資本としての都市のみどり」 石川幹子
平成21年5月14日(木)自動車会館
第6回 「すばらしい湿原生態系とその保全 ‐ 水質学的視点」 橘治國
「本州の湿原について ‐ 東海地方の湿原水質調査を例に ‐ 」 山田敏郎
「ごみ埋立地という環境」 山田正人
平成21年9月11日(金)東京ボランティア・市民活動センター
第7回 「これからの陸上養殖」 丸山俊朗
「蒲鉾と水と塩」 鈴木博晶
平成22年1月19日(火)東京ボランティア・市民活動センター
第8回 「美しい日本を守るナショナル・トラスト」 中安直子
「イングランドの湖水地方を訪ねて」 安久津赳
平成22年3月23日(火)東京ボランティア・市民活動センター
第9回 「途上国の水問題と日本のODA」 山本敬子
「内モンゴルの砂漠植林に参加して」 藤代裕三
「途上国の人々の飲み水を守るために」 中村真一
平成22年8月26日(木)理窓会館
第10回 記念企画
「屋上緑化の推進、中野区立十中学校での実証試験報告(1)」 齋藤孔四
「屋上緑化の推進、中野区立十中学校での実証試験報告(2)」 桂一郎
「江戸の緑と人のつながり」 前野まさる
「不都合な真実・日本版、急がれる疑似エコ社会からの脱却」 海賀信好
平成22年11月16日(火)中野区勤労福祉会館大会議室
第11回 「水環境と浄水処理 ‐ 水道の現場経験からの発言 ‐ 」 名雪輝直
平成23年2月22日(火)東京ボランティア・市民活動センター
第12回 「市民環境学校・横浜」 横浜市水道局共催
「道志水源林の保全」 杉野政一
「水と緑と活性炭」 大谷喜一郎
平成23年5月11日(水)横浜市西谷浄水場
第13回 「震災と飲料水確保 ‐ 断水そして放射能汚染 ‐ 」 石飛博之
「仙台で震災後、活躍した浄水装置について」 橋本秀昭
平成23年8月26日(金)東京ボランティア・市民活動センター
第14回 「湖、公園池における生物と環境の相互作用」 渡辺泰徳
「小さなミジンコが大きな働き、透明度向上に効果」 花里孝幸
「都立公園の池の維持について」 山下博史
平成24年2月16日(木)東京ボランティア・市民活動センター
「屋上緑化システム」実証試験の概要
≪屋上緑化の現在までの流れ≫を写真で追ってみました。
きず菜← ここをクリックしてください!
今年は、中野の織田学園の先生方や学生さんのご協力を得て、屋上での水耕栽培を実施することができました。そして前菜からメイン料理、果てはデザートまでレシピを考えて頂いています。どんなものができるか、ご期待下さい。そのうち、ほんの一部でも、ご報告したいと思っています。
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