第33回 市民環境学校【都市における樹木の役割(6)】 のご報告

2018-04-26

第33回市民環境学校

 

市における樹木の役割に関する観察を通じて、現象を科学的に捉える方法や得られた結果を活用して

環境を守るために、私たちの今後の行動について議論する学校です。

今回は、中学生を対象とした発表会と発表者(未来の科学者)の交流を企画しました。

 

日時: 平成30年1月27日(土)10:00~14:00

場所:JR飯田橋、東京理科大学、理窓会館(ポルタ神楽坂)、近代科学資料館

  (東京都新宿区神楽坂1-3)

プログラム

10:00 開会挨拶 吉田政高 

10:15 講演 「なぜ植物は緑色を選択したか」

NPO法人 グリーンサイエンス21 副理事長 海賀信好(理学博士)

10:40 発表  お茶の水女子大学附属中学校 ”水質汚染~私達にできること~”

       大田区立大森第六中学校 ”ハーモニー~洗足池の環境~”

11:50 講評 校長 坂本弘道 

12:20 サンドイッチミーティング、中学生の交流

13:20 近代科学資料館見学(世界初日本の乾電池)

   大村智先生ノーベル生理学・医学賞受賞記念展示  記念撮影

 14:00 解散