第15回セミナー「みんなの水道」（文京区の大物、二名がイタリアの水と文化を語る）のご案内
主催： NPO法人グリーンサイエンス２１
後援： 日本水道協会・全水道会館水情報センター・日本水道工業団体連合会・ 日本水道新聞社
第１５回セミナー『みんなの水道』へのご案内
平素より、私どもの諸活動に対しご理解とご協力とをいただき大変有難う御座います。
第15回セミナー「みんなの水道」を開催することになりました。多数のご出席を賜りますよう、ここにご案内申し上げます。
坂本 弘道
日時： ２０２５年１１月４日（火）１３:００～１７:００
場所： 全水道会館 ４階 大会議室
（JR水道橋駅 東京ドーム前）
《 プログラム 》
主催者挨拶 ｢チコちゃんがつないだイタリアの水と文化｣
NPO法人グリーンサイエンス２１理事長 海賀信好
講演１ 「ハーヴァード大学学位修得のため、イタリア各地区の調査」
音楽学者 国際基督教大学名誉教授 金澤正剛氏
講演２ 「現代日本の上下水道とローマ帝国の上下水道の比較」
中央大学研究開発機構教授 京都大学名誉教授 松井三郎氏
コメント スマート水道推進協会 会長 坂本弘道氏
対 談
記念集合写真撮影 日本水道新聞社
閉会挨拶
金澤先生
1934年東京生まれ、国際基督教大学を卒業後、ハーヴァード大学大学院で音楽学の博士課程を修了。ハーヴァード大学ルネサンス研究所所員、複数の大学で教鞭を執り、国際基督教大学教授、宗教音楽センター所長、名誉教授を歴任。日本リュート協会、日本イタリア古楽協会、日本ヘンデル協会等の会長を務める。著書「モンテカシノ音楽手稿譜第871号」で1980年度ASCAP賞、「古楽のすすめ」で1998年日本ミュージック・ペン・クラブ大賞を受賞。他に「中世音楽の精神史」などの著書がある。
松井先生
環境学者。水質汚染とその対策の専門家。水銀・ダイオキシン・遺伝子毒性・内分泌かく乱物質等環境毒性物質の研究、琵琶湖の水質改善、下水汚泥の堆肥化、環境保全農業の技術開発。
１９６６年京都大学衛生工学科卒業、１９７２年テキサス大学オースチン校PhD環境工学取得、１９７２年茨城県土木技師 鹿島石油コンビナート下水処理場技師、１９７５年金沢大学土木工学科助教授、１９８７年京都大学工学部教授、２００２年京都大学大学院地球環境学堂教授、２００７年定年退職、株松三郎環境設計事務所代表、 現在、中央大学研究開発機構客員研究員（機構教授）。 国及び地方公共団体の多数の委員経験。 国際・国内学会から多数受賞。２０２５年瑞宝中綬章。
申込方法： 参加者氏名･住所･電話・FAX・Emailを明記の上、下記の郵便為替にてお申し込み下さい。
（口座番号 00170-7-615432 特定非営利活動法人グリーンサイエンス２１）
定 員： １５０名（事前登録必要） 定員になり次第締め切らせていただきます。
参 加 費： 3,000円 （当NPO会員 1,000円）
申込・問合せ先： 特定非営利活動法人グリーンサイエンス２１事務局 海賀信好 脇原道子
留守電＆FAX：03－3952－1121 詳細URL：http://www.npo-gs21.org/